右利きの人は左巻きのリール

手持ち竿では、右利きの人は左巻きのリールを使うのが常識だと思う。力のある方(右腕)で竿を持って、投げたり誘いをかけたりして、そのままアワセを入れて魚が掛かったら竿の持ち方(弾力)を利用して魚を押さえて釣り上げます。学問的にいうと、右利きな人は右手の方に知覚ニューロンが左より多く、優先的に右手の方は感度がよい。そして、みちろん筋肉は比較的に左よりパワーがある。

いつから日本の釣り具メーカーは右巻きをメインにしたのでしょう。日本にリールというものを考えた人もいなかった時代、西洋では特にフライ用のもの、リールは左巻きが常識だった。右巻きのリールは、人口約5%なる左利きの人のための特別注文のものだった。しかし現在釣り雑誌やマスメディアでは広告、釣り番組、写真など必ず右巻きのリールを出している。雑誌みれば、一般の人が右巻きリールを買うために、右巻きを通常に使う左利きの人をわざと広告のモデルさん(フィールドテスター)にするメーカーもあります。釣り具屋に行ってみれば、スピニングリールはアームを左右付けかえることができるのに必ず右巻きにしてある。両軸リールだと、手ごろなものは右巻きしかないので左巻きがほしかったらそうとうなお金を出さなければならない状態になってしまいます。

極端な例ですが、去年ある釣り船に乗った時、右巻きを使う客が大型のアタリの強さにびっくりし、そして風で手が冷えていて、右手から左手に竿を変えようとした時手から滑ってしまい竿ごと海に道具を落としたことを見たことがある。その人にとって最悪の思いになったのでしょうが、一番よくみかけるのはずっと右手で持った竿にせっかくアタリがでて 、アワセを入れながら必死に手を変えようとする時に魚がバレてしまうこと。アワセが大切なカワハギやマゴチ釣りではいつも見かけています。手を右から左へかえる時、ほとんどの人は道糸にゆるみがでてしまうのでその時は魚がよくバレる。本当に、左巻きのリールを使えばそういうバラシが減ります。こんど小物釣りに行った時 、左巻きのリールをぜひ使ってみてほしいと思います。

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